相談事例
遺言事例

事例6.内縁の妻に財産を残したい。

横浜太郎さんは、もう20年以上妻子とは別居しています。
現在は、内縁の妻である大船洋子さんと一緒に住んでいます。
内縁の妻である大船洋子さんとは、もう18年間一緒にいます。
横浜太郎さんは、自分の亡き後、苦労をかけた内縁の妻である大船洋子さんの
生活のことをとても心配しています。
そこで、内縁の妻である大船洋子さんに財産を残してあげたいと思い、遺言書
を書くことにしました・・・。

チェック!
□ 相続人の遺留分に配慮し、相続人には遺留分相当額を相続させる。
□ 内縁の妻は相続人ではないので、「遺贈」になる。
□ 遺言の実現を果たすために、遺言執行者の指定がされているか。

[略]

第一条 遺言者横浜太郎は、以下の遺言者名義の預貯金を妻横浜幸子(昭和○○年○月○日生)に相続させる。
    (1)○○銀行△△支店 普通預金 番号○○○○○○
    (2)ゆうちょ銀行   定額貯金 番号○○○○○-○○○○○○
第二条 遺言者横浜太郎は、以下の遺言者名義の預金を長男横浜一郎(昭和○○年月○日生)に相続させる。
       ○○銀行△△支店 普通預金 番号○○○○○○
第三条 遺言者横浜太郎は、上記第一条及び第二条記載以外のすべての財産を遺言者の内縁の妻である大船洋子(昭和○○年月○日生)に遺贈する。
第四条 遺言者は、本遺言の執行者として、次の者を指定する。

[略]

第五条 遺言者は、本遺言の遺言執行者に対し、以下の権限を付与する。
  (1)不動産、預貯金、株式その他相続財産の換価処分、名義変更、解約及び払い戻し
  (2)貸金庫の開扉、解約及び内容物の取り出し
  (3)本遺言の執行に必要な場合に代理人及び補助者を選任すること
  (4)その他本遺言を執行するために必要な一切の処分を行うこと

[略]

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